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地域包括支援ネットワーク会議に出席しました 2012年7月3日

7月3日(火)の午前、江南市在住で、一宮東養護学校へ通う保護者の方々の話し合いに参加しました。

障がいのある子どもを持つ親の立場として、養護学校を卒業した後に、子ども達のこれからについて、江南市では話し合いの場がない現状があり、声かけ、口コミで集まることになり、江南市社協は話し合いの進め方等のサポートということで、オブザーバーとして参加しました。

今日は26名もの参加があり、初めて会う方々も多く、自己紹介や子どもの現状、これからの不安等、意見が出されました。これからも集まって話し合いを進めていくことや、具体的に何をしていかなければならないのかを確認し、第1回は終了しました。

すぐに解決する方法もない、しかし時間は待ってくれない、切実な問題をどうしていくのか、江南市社協もこの問題に向き合っていかねばなりません。

 

午後は、地域包括支援ネットワーク会議が市民文化会館で開催され、出席しました。

今日も多くの方々が参加され、11月に行う「認知症徘徊者捜索訓練」に向けての話し合いが行われました。

6月14日(木)に行った徘徊ルートの下見の報告を行い、再度検討していく点や、訓練前の「認知症サポーター養成講座」の実施について確認等をしました。

 

今日は会議、会議の1日でした。ただ会議をしただけでなく、話し合いの積み重ねが、いつか形になっていくプロセスのひとつだと思って仕事をしています。

会議は「考えを知る場」「意見を共有する(出し合う)場」「解決方法を考える場」「物事を決定する場」等、いろんな形があります。会議の進め方として、今は何を話し合うべきことなのか、限られた時間の中で、効率よく、ただし時には時間をかけて行うときが必要な場合もあります。

 

今日はなぜ会議のあり方について、こんなに書いてしまったのか、自分でもわかりませんが、心の内では、「会議って本当に難しいですね…」と思った1日だったのでしょうか…。以上です。(M.I)

 

大府市の常設サロンの視察に行きました 2012年7月2日

7月2日(月)、大府市の常設サロンの視察に行きました。

現在、江南市社協では「憩いの場づくりプロジェクト」として、地域での居場所づくりについて検討しています。

とある日に、大府市の社協だよりを読んでいると「常設サロン」を行っている記事があり、大府市社協を通じて視察をお願いし、今日は特別養護老人ホームジョイフル江南施設長KさんとボランティアコーディネーターKさんと社協職員2名の、計4名で大府市にお邪魔しました。

最初に訪問したのは、「とまり木」という常設サロンでした。とまり木は高齢者施設のデイパーク大府が管理している建物を、NPO法人はっぴいわん大府が月~金曜日の10時~4時に常設サロンを運営しているところでした。

とまり木では、NPO法人はっぴいわん大府の代表者の久保田さんと大府市社協職員2名にお話を伺いました。

NPO法人はっぴいわん大府の代表者の久保田さんです。とても明るくて、前向きで、パワフルと言っては失礼ですが、とっても素敵な方でした。

とまり木で実際の雰囲気を感じながら、設立までの経緯や、現状等、お話を伺うことができました。

とまり木では食事も出されているとのことで、550円でとても美味しいランチを食することができました。550円で愛情たっぷり、おふくろの味、さらにはコーヒーもついてこの値段にびっくりです。

場所を変えて、デイパーク大府の施設長さんと副施設長さんより、施設の立場で常設サロン「とまり木」に対する考えや関わり方のお話を伺いました。

とまり木の視察が終わった後に他の地区で行わっている常設サロン「ふれあいの居場所みどり」を視察しました。

「ふれあいの居場所みどり」のスタッフも素敵な方々でした。エプロンがとてもお似合いですね。

ことちらでも食事を提供しているとのことで、健康食にこだわりがあり、薬草茶、五平餅、パンを美味しくいただきました。

自治会の公民館で行われているのですが、雰囲気がとても良く、風も気持ち良かったですね。

最後に社会福祉法人ネットワークみやびにお邪魔しました。ここは施設の1階を常設サロンとして行われているとのことでした。今日は住民の方々がいませんでしたが、施設の喫茶で理事長よりお話を伺うことができました。

施設の前で記念写真を撮りました。大府市社協の方々には、1日使って、視察対応をしていただき、感謝、感謝です。本当にありがとうございました。

今日の視察を通じて、常設サロンとしての地域の憩いの場のあり方を学ぶことができました。

人づくり、仕組みづくり、財源確保、住民意識等、大府市が積み重ねてきたものが形になっていることが学びとしてありました。

今後、江南市として、憩いの場をどのように構築していくのか、今日の視察を活かして考えていきたいと思います。(M.I)

社会福祉法人等の県指導監査がありました 2012年6月29日

6月29日(金)、今日は社会福祉法人等の県指導監査、介護保険事業所の実地指導がありました。

県指導監査というのは、社会福祉法人としての法人運営、事業運営、会計等が、法令順守に基づいて適正に実施されているか、県職員の方々が書類等を確認しながら、ご指導、ご意見をいただくものです。

介護保険事業所の実地指導も同じで、ケアマネージャーやホームヘルパーの職員が対応し、日常業務に支障のない範囲で、多くの職員が指導の場に参加しました。

指導監査や実地指導は、書類の準備も大変ですが、我々の行っていることが適正にできているか、指導をいただく良い機会の場でもあります。

今日、県よりご指導やご意見をいただいたことを、是正することは早急に行い、また明日からの法人運営、事業運営、会計等に反映し、仕事を進めていきたいと思います。(M.I)

今日は事務仕事が多い1日でした 2012年6月28日

6月28日(木)、今日は事務仕事の多い1日でした。

いつも社協ブログに書いているような、さまざまな事業や会議・打ち合わせ等もなく、お世話になっている誰かに会うわけでもなく、自分の机に向かいながら、これから行う事業の企画を練るために、情報を集めたり、事務書類の作成を進めました。

もちろん現場に行くことが大事ですし、大切なことですが、電話での調整や書類作成が、実は業務量としては圧倒的に多いものです。もちろん仕事をするうえでは当たり前のことですが。

今日は「ブログネタがないのか?」と言われればそうですね(笑)。

余談ですが、今日は嬉しい出来事が2つありました。

ひとつは、とある社協の職員から電話で、「社協ブログ見てるよ。なかなか良いですね。」と言われてとても嬉しかったです。もうひとつは、仕事でお世話になっている方で、社協ブログによく登場する方から、「赤ちゃんが無事に生まれました」と報告があり、社協職員みんなで良かったねとお祝いできました。

明日も大事な仕事が待っています。準備をしっかりして仕事を進めたいと思います。(M.I)。

藤里小学校で手話教室がありました 2012年6月27日

6月27日(水)午前、藤里小学校で5年生が手話教室を行いました。

今回の講師は、6月21日のブログで紹介しました聴覚障がい者のTさんが江南市で講師として初デビューをしました。下の写真はその様子です。

 

事前打ち合わせや、模擬練習の成果もあり、子どもたちから聴覚障がい者とのコミュニケーションの方法についてなど、たくさんの質問がありました。

「町中で会ったとき、手話で挨拶をしてびっくりしないですか」という問いかけに対しては、「びっくりしないです。挨拶してくれるとうれしいです」ということでした。子どもと講師の相互の意見交換ができました。

挨拶してくれると嬉しいというのは、これは「ふだんの生活」でも同じだなと思いました。

 

午後は、江南市老人福祉センターにて点訳講習会が開催されました。

点訳講習会は毎年「点訳ボランティアたまづさ会」が実施主体として開催しています。5月16日、5月30日のブログでも紹介しましたが、 今回は8回連続講座の7回目の開催となりました。

今日の内容は、今までのまとめとして、ビデオを見ながら点字の必要性や点字のルール、ボランティアグループたまづさ会の歴史を学習しました。

また講義終了後に宿題を出し、次回の講義のときに持ってきてもらい添削するということをしてきました。復習・振り返りを大事にしていました。

来週の講習会(8回目)が最終回になりますが、視覚障がい者のAさんが講演をされるそうです。内容については、当日のお楽しみということです。(M.H)

江南市の市民活動のこれからについて語り合いました 2012年6月26日

6月26日(火)の午後、江南市市民協働・市民活動推進協議会の委員である斎藤さんが、江南市社協へ訪問してくれました。

今日は江南市役所地域協働課(市民協働・市民活動推進協議会の事務局)に用事があって、そのまま職員の方々とランチをし、帰り道に江南市社協へ寄ってくれたのこと。

斎藤さんは、2月に行われた「絆づくりカフェ」も実行委員の中心として、江南市のまちづくりが活性化されるように、尽力されている方です。

職員Iも市民協働・市民活動推進協議会の委員で、斎藤さんとはいろいろと話をする機会があります。

江南市社協でも来年の3月に、「第4回ふくし江南ふれあいまつり」を開催予定ですが、「絆づくりカフェ実行委員会」の方々にも、協働という形で関わっていただく予定です。

絆づくりカフェやふれあいまつりの進捗状況をお互いに報告しながら、話題は次第に江南市の市民活動について語り合っていました。

事務所前のロビーで立ち話をし、気づけば50分も語り合っていました。語り合いの内容はオフレコですけどね(笑)。

社協ブログのこともお話し、写真を撮らせてくれました。

斎藤さんは私と同じ「におい」がする人だと感じています…。においといっても、考え方や雰囲気のことですからね(笑)。たしか同い年だったような…。まちづくりへの熱い気持ちだけでなく、形にしていくために何が必要かもわかっているけど…。お互い変に納得してしまいました。

社協も「福祉でまちづくり」をしていく組織として、一緒に力を合わせて行こうと確認することができた時間でした。

いつも立ち話で終わってしまうので、今度はゆっくり腰を落ち着けてお話できるといいですね。(M.I)

災害時要援護者リストマップ委員会に参加しました 2012年6月25日

6月25日(月)の午後、老人福祉センターで行われた、第3回災害時要援護者リストマップ委員会に参加しました。

この会議は、6月7日の社協ブログにおいても掲載していますが、江南市民生児童委員協議会(江南市民協)が行っている、災害時要援護者リスト・マップ作成事業を進めていくために、各地区の民協(古知野第一地区民協、古知野第二地区民協、布袋地区民協、宮田地区民協、草井地区民協、藤ヶ丘地区民協)の委員が参加しています。

今日は事務局を含め、12名の参加がありました。

会議は、委員長の民生委員さんが進行と取りまとめを行っています。配布資料をパソコン画面とリンクさせて、出された意見をその場で加除し、スクリーンに映して確認します。意見が目に見える形でわかることと、記録作成がスムーズになり、素晴らしいなと思いました。

前回の会議から参加して思うことは、民生委員さんの活動の幅の広さと、情報量の多さ、そして民生委員さんごとに関わっている方々や、地域によって、違いが多々あることがわかってきました。

マップをどう作るかということも大事ですが、ケースバイケースに合わせたマップづくりを進めていかないといけません。しかし、基準と弾力性とのバランスを取りながら進めていくことが、本当に難しいですね。

改めて、意見を共有するための話し合いの場は大切だと気づかされます。本当にお疲れ様でした。(M.I)

 

福祉ボランティアふれあいまつり実行委員会を開催しました 2012年6月23日

6月23日(土)の午前、福祉ボランティアふれあいまつり実行委員会を開催しました。

今日の会議は、江南市社協登録ボランティアグループの実行委員12名と、事務局2名の参加でした。

今日の会議の進行は、ボランティアセンター運営委員会副委員長の小林さんが行いました。写真にて、事務局のIの頭が大きくてすいません…。

今日のテーマは、①福祉ボランティアふれあいまつりの名称変更、②ふれあいまつりのコンセプトの決定することをメインに話し合いを行いました。

福祉ボランティアふれあいまつりは、平成20年度から年1回、社協登録ボランティアグループを主に、ふれあいまつりを開催してきました。

今年度からは、ボランティアだけでなく、福祉関係者(福祉団体や施設、機関)や市民活動団体にも働きかけ、市民の方々に福祉をより広く知ってもらうためのまつりにすることとなり、名称も変更することになりました。

実行委員のみなさんからは、活発な意見が出て、その結果、「第4回ふくし江南ふれあいまつり ~だんのらしのあわせを!~」に決定しました。

ふれあいまつりのコンセプトも、江南市社協ホームページのトップページに記載している、「ふくしでまちづくり ~誰もが だんの らしの しあわせを 実現できる まちづくり~」とし、①絆・つながりの場づくり、②交流・生きがいの場づくり、③活動と参加の場づくり、④啓発と学習機会の場づくり、をベースに、企画や運営を進めていきます。

今度からは「ふくし江南ふれあいまつり実行委員会」として、気持ちも新たに、来年の3月3日(日)に向けて準備を進めていきたいと思います。(M.I)

 

古知野北小学校で福祉実践教室がありました 2012年6月22日

6月22日(金)の午前、古知野北小学校4年生が福祉実践教室を行いました。

古知野北小学校では毎年4年生が福祉実践教室を開催し、多くの講師を学校にお招きしています。

最初に教頭先生から、あいさつがありました。机の上には、福祉について学ぶ子ども達を「ふく(福)ちゃん」が見守っています。

「ふくちゃん」は、いつも算数の授業で子ども達を見守っている「さんちゃん」の弟だそうです(笑)

 

最初の授業は、社協職員から「ふくしってな~に?」をお題に、「ふだんのくらしのしあわせ」について、お話しました。実は後輩職員Hは講演デビューでした。表情が緊張していますね。

子ども達はユニバーサルデザイン学習セットの道具をさわって、どんな工夫があるか、どんな時に役立つかをみんなで考えました。ペットボトルのキャップを簡単に空けることができ、感動していました。

講義が終わり、車いす、手話、点字、高齢者疑似体験教室の講師を紹介し、各教室に分かれて行いました。

車いす教室はくるみの里利用者のSさんとSさん、職員のSさん(みんなSさんですね…笑)、が子ども達にお話と体験指導をしました。

手話教室は、ろう者(聴覚障がい者)の方と手話通訳者の方で行いました。ろう者のAさんは子ども達の心を掴むのがとってもお上手でした。

点字教室は、点訳ボランティアたまづさ会のボランティアの方々が講師として、子ども達に視覚障がい者のための点字を教えました。点字は細かいルールがいっぱいありますが、50音表を見ながら、点筆(点字を打つ鉛筆みたいなもの)でプチプチして、点字を打っていました。

高齢者疑似体験教室は、ボランティアグループさくら会(高齢者疑似体験インストラクター)の5名が講師として行いました。装具をつけて、何十年後の自分である「高齢者」になって、自分との違いを体験を通じて、発見がありました。

各教室が終わって、もう一度体育館に集まりました。最後に子ども達から素敵な「歌」のプレゼントがありました。「おくりもの」という歌で、1番は手話コーラスをしながら歌い、2・3番は1番よりもっと大きな声で歌ってくれました。

さんちゃん…、いや、ふくちゃんも子ども達の手話コーラスやおおきな声で歌っている子ども達を見守っていました。また機会があれば、ふくちゃんに取材して、子ども達の様子を聞きたいですね。

 

午後は、地域包括支援ネットワーク会議の事務局会議に参加しました。

事務局会議は、地域包括支援センター職員と高齢者生きがい課職員、社協職員が参加し、先日行った、「認知症徘徊者捜索訓練」のルートの下見を基に、11月の本番に向けて「地域包括支援ネットワーク会議」で何を話し合わなければいけないかという、7月の会議に向けた作戦会議を行いました。

「去年とは違って、今年は徘徊役の方に寄り道してもらって、声をかけてもらう方法も良いかもね」「それもいいですね。7月の会議で委員のみなさんに意見をもらいましょうか」「そのための資料も作らないといけないね」と、会議のコミュニケーションもバッチリです。

会議も終盤にかかり、金曜日の午後ということでテンションもあがってきました。さりげないボケと強烈なツッコミもありつつ、会議も終わるかなと思った矢先、「今日のOさん(地域包括支援センター職員)はテンションが高いですね」「そうかしら、そんなにハイかな?ハイかい?・・・、ハイかい?、・・・!?、『徘徊(はいかい)!!』」

「徘徊!!」と叫ばれたあとに、参加職員一同、まさかのダジャレに大爆笑でした。

最後は余談になってしまいましたが、地域包括支援センター職員の方々も高齢者生きがい課職員の方々も、日常業務は高齢者やその家族の相談に乗り、その人らしい生活ができるようにあらゆる方法を模索し支援されています。中には支援が難しいケースもあり、「福祉現場最前線」といったところでしょうか。

江南市社協は、第2次地域福祉活動計画にて、「高齢者が安心して暮らせるまちづくり」の目標を立てています。これからも地域包括支援センターや高齢者生きがい課と顔の見える関係を築きながら、高齢者になっても安心して暮らせるまちづくりを目指していきます。(M.I)

手話教室の模擬練習の場にお邪魔しました 2012年6月21日

6月21日(木)の夜、手話教室の模擬練習が福祉センターで行われ、ブログ取材としてお邪魔しました。

6月27日(水)に藤里小学校で手話教室があるのですが、聴覚障がい者のTさんが江南市の手話教室にて「講師デビュー」をされるとのことで、事前に模擬練習をすることになったとのこと。

尾北地区聴覚障害者福祉協会(尾聴協)の江南支部長のKさんと、手話通訳者のSさんが児童役として、講師役のTさんと当日の手話通訳者Sさんが本番同様に、練習をされていました。

Tさんは事前打ち合わせをした内容に沿って本番さながらに進行し、Kさんと手話通訳者のSさんが、児童役を演じていました。

 

Kさんは手話教室の経験も豊富で、ひととおり終わった後に、Tさんにアドバイスをしていました。

Kさん「最後のまとめのところで、ろう者(聴覚障がい者)を街で見かけたらどうすれば良いのかを伝えた方が良いのでは。」とアドバイスしていいました。

Tさんは覚えも早く、練習をすればするほど、上達されていました。これで藤里小学校での手話教室もバッチリですね。

 

江南市の手話教室は、誰が講師として学校へ行っても、子ども達へ伝えたいことや進め方がバラバラにならないように、「手話教室マニュアル」を作成しています。

そのマニュアルに沿って、講師役の聴覚障がい者の方と手話通訳者が事前打ち合わせをして、本番に臨んでいます。初めてだからこそ模擬練習をしっかり行う姿勢が本当に素晴らしいと思いました。

聴覚障がい者の方々も、手話通訳者の方々も忙しい中、仕事が終わってから夜に時間を作って練習、練習、また練習の2時間でした。本当にお疲れさまでした。本番が楽しみですね。(M.I)