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社会福祉士を目指す学生の実習プログラム報告① 2012年8月13日

8月13日(月)、先週の金曜日から社会福祉士を目指す学生の現場実習の受け入れが始まりました。

実習指導者として、現場実習が円滑に進むことと、現場でしかできない学びを深めるために、実習プログラムを作成して行っています。

今日は午前中に、社協の組織についてや事業の全体概要の説明をし、午後からは「地域アセスメント(地域の状況や課題の把握)」の一環として、実習生は江南市内の社会資源マップを持ち、自転車に乗って地域を回ってもらいました。

地域を把握するためには、人口等の基本情報や施設等の社会資源の把握を行いますが、大事なことは実際に「まちへ出かけて感じること」のスキル高めることが必要と思っています。

道が狭いといったハード面だけでなく、アパートの入居者募集に「高齢者可」と書いてあったり、「習い事教室」が多いと感じたり、生活の匂いを感じて、学生達は帰ってきました。

帰ってきた後に、ポストイットに気づいたことを記入し、振り返りを行いました。

普段は何気なく住んでいる江南市内を、地域福祉の視点で回ると、いろいろなことに気づくことができました。

「地域を知る」ということは、とても抽象的なのですが、自分の目で見たこと、感じたこととをマップと照らし合わせてみていくことで、また新たな発見も生まれてきます。

社会福祉士(ソーシャルワーカー)には「地域の社会資源を活用するスキル」が求められますが、地域の社会資源を知らないと始まりません。この実習を通じて、江南市の再発見をしてもらいたいと思います。(M.I)

江南市市民協働・市民活動推進協議会に出席しました 2012年8月10日

8月10日(金)、今日から愛知県立大学から2名、社会福祉士の実習の受け入れが始まりました。24日間の実習になりますが、実習指導者として社会福祉士や社協ワーカーのことを学んでいただきます。

写真の左がKくんで、右がMさんです。これから社協で顔を見かけたら声をかけてエールを送ってあげてくださいね。

午後は、江南市市民協働・市民活動推進協議会に出席しました。

会議では、5月に大口町と小牧の市民活動センターに視察へ行きましたが、その報告と江南市まちづくり補助金事業について、絆づくり実行委員について等の議題を話し合いました。

会議の最後には、市民協働ステーションの活用についてや今後のまちづくりについて、委員のみなさんと議論しました。実習生2人も進行された委員の記録のお手伝いをしました。

この議論の積み重ねを繰り返しながら、少しずつですが形になっていることもあることを確認することができました。

 

夕方からは、すいとぴあ江南で精神保健福祉ボランティアグループあい・愛がボランティア合宿として勉強会を開催し、講師としてお邪魔しました。講師は私以外に、精神障がい者のフリースペース「ハートフレンズ」の代表であり、健康科学大学のM先生と、しらゆり・ワークのFさん、計3名がそれぞれの立場で、あい・愛より頂いたテーマに沿って研修を行いました。

日頃は「ハートフレンズ」をともに行っている仲間なのですが、あい・愛のみなさんのボランティアとしての「学び」を大事にされ、毎年合宿として勉強会を行っています。3者3様の講演でしたが、日頃の活動を振り返るとともに、素敵な「学び」を深めることができました。あい・愛のみなさんからは「100万円分の気持ち」いただきました(笑)。

勉強会が終わった後も、交流会にご招待いただき、交流を深めることができました。

また、ハートフレンズを盛り上げていく仲間として、頑張っていきたいと思います。(M.I)

全国福祉教育推進セミナーに参加しました 2012年8月9日

8月8~9日、全国社会福祉協議会主催の「全国福祉教育推進セミナー」に参加しました。

東京の全国社会福祉協議会を会場として、全国から151名が集い、1日目は厚生労働省や文部科学省の行政報告や、同志社大学の上野谷加代子先生による基調講演、日本福祉大学の原田正樹先生がコーディネーターをされたシンポジウム、情報交換会があり、2日目は分科会、総括シンポジウムという内容でした。

写真の右が全国社会福祉協議会(新霞が関ビル)で左が霞が関ビルです。2日目の分科会会場からは、首相官邸を見ることができました。東京の人は歩くスピードがとても速かったです。日頃、車ばかり運転してるといけませんね。

セミナーのテーマが「福祉教育で変わる、福祉教育が変わる ~誰も排除しない地域づくりのために~」として、社会的包摂、社会的排除、そして福祉教育の果たす役割を学ぶことができました。

上野谷先生が「地域福祉とは、市民が地域の中で市民がつくっていくことである」といったお話や、原田先生からは「地域福祉は、福祉教育ではじまり、福祉教育で終わる」という意味をしっかりと実践者にメッセージとしてお話をいただいたことが、大変印象に残りました。

この研修で学んだことを、江南市で実践していきたいと思います。

このセミナーでお会いし、意見交換や交流することができたので写真をアップします。

三重県川越町社協のHさんとkさんです。以前、Hさんとは岩手県大槌町での被災地支援で一緒になり、お世話になりました。Kさんは勉強会でお会いしたことがきっかけで、2日間、大変お世話になりました。

この写真の右の方が、埼玉県鶴ヶ島市社協のMさんで、左の方が田原市社協のNさんです。Mさんはず~っと以前から親交させていただき久しぶりに会うことができました。NさんもMさんと私と親交があり、ネットワーク談義ができました。

写真の左から、名古屋市昭和区のkさん、北区社協のIさん、そして全社協のNさん。といっても全社協のNさんは名古屋市社協からの人事交流のため、3人とも名古屋市社協なのです。あいち・なごやも力を合わせて福祉教育を盛り上げていきましょう♪

本当に多くの方々と再会し、たくさんお話をすることができ、刺激的な2日間でした。一人の職員ではできることが少ないけれど、仲間がたくさんいるから頑張れるのです。(M.I)

ろう者の方と布袋北小学校「ふくし交流会」の打合せしました 2012年8月7日

8月7日(火)は、2つの会議に参加しました。

午後は地域包括支援センターが主管する「江南市地域包括支援ネットワーク会議」が市民文化会館で開催され、江南市社協は事務局として参加しました。

11月に江南市高齢者生きがい課の主催による「認知症徘徊者捜索訓練」に向けた打ち合わせも順調に進み、昨年度開催した経験が活かされています。

今日の会議には、民生委員、介護相談員、ケアマネくらぶ、江南認知症家族会、シルバーハウジング相談員、保健センター、江南保健所、地域包括支援センター、江南市高齢者生きがい課、社協が参加し、協議を行いました。今日は認知症徘徊者捜索訓練の協力店や応援店への呼びかけ依頼の割り振り等を行いました。

会議のとある場面のこと。先月、事務局会議で伝説のダジャレを言い放ったOさん。

今日は進行役でしたが、とある委員の方より「今日休んでいる委員は△△のお店の人と同級生だから、呼びかけ依頼は大丈夫」と発言。Oさんは「救急車!?救急車!?」と確認発言。少し考えながら「あ、同級生ですね。」と発言を訂正。私の隣の方がさりげなく「真ん中の急(きゅう)しか合ってないじゃん」と大笑い。私も聞き間違いのすごさに、もらい笑いしてしまいました(笑)。

 

夜は、ろう者(聴覚障がい者)・手話通訳者の方々と、布袋北小学校の5年生との「ふくし交流会」の打ち合わせを行いました。

1学期から行っている「ふくし交流会」を2学期はどんなプログラムとして行っていくかを話し合いました。

話し合いはろう者の方々4名、手話通訳者4名、社協職員2名が参加しました。会議がスムーズにいくように、順序立てて説明をしているのですが、中途半端な説明をすると意図が伝わりません。コミュニケーションの難しさをいつも感じますね。

2学期は楽しく交流しながら、進めていきますが、振り返り(リフレクション)の仕掛けをどのように行っていくか、社協の考えをお話しました。仕掛けの内容は、いつかお話できるときにしますね。

 

明日から2日間、全国社会福祉協議会が主催の「全国福祉教育セミナー」へ参加してきます。貴重な研修に参加させていただくので、江南市で活かされる学びを深めたいと思います。

インターネットができる環境があれば社協ブログを更新しますが、無理なら2日遅れの更新になるかもしれません。でも東京で迷子にならないか、その心配の方が大きいですね(笑)。(M.I)

門弟山小学校で福祉・人権教育研修会が開催されました 2012年8月6日

8月6日(月)の午後、門弟山小学校の教員研修として、「福祉・人権教育研修会」が開催されました。

門弟山小学校の全教員を対象にした研修会で、講師に日本福祉大学学長補佐の原田正樹先生をお招きし、原田先生の基調講演、門弟山小学校の実践報告、社会福祉協議会の報告を柱に行われました。

門弟山小学校は、江南市社協の「福祉教育プログラム開発事業」の「研究モデル指定校」として、平成17年度より協同実践を行ってきました。今日の研修会は江南市社協も企画に関わり、福祉教育の基礎的理解を深めるとともに、学校全体としての振り返る機会ともなりました。

また布袋北小学校、宮田小学校の先生も、研修会に参加されました。

校長先生より、研修に向けたあいさつがありました。教室で子ども達の机に座って、研修会に参加したのは新鮮でしたね。

本日、講師をしていただいた、日本福祉大学の原田先生です。基調講演では「福祉・人権教育の必要性とその効果」をテーマにお話いただきました。ブログの愛読書紹介「共にいきること 共に学び合うこと」の著者でもあります。難しいテーマをわかりやすくお話していただきました。

基調講演の後に、門弟山小学校の福祉・人権担当の先生より、平成17年度から取り組んできた概要や変遷の経緯、社会福祉協議会との関係等についてお話いただきました。

門弟山小学校では、全学年が福祉に関する取り組みを行っています。その中で5年生が活動を多く行っており、その取組内容についてご報告いただきました。

私からは社協として、福祉教育プログラム開発事業を取り組む意義、他校への広がり、福祉教育ハンドブック作成への協力のお願い等、お話をさせていただきました。

報告が終わった後に、質疑応答や原田先生からの助言等をいただき、最後に教頭先生より研修会のまとめとしての講評があり、研修会は終了しました。

 

江南市社協は平成17年度より門弟山小学校とともに取り組みを行ってきましたが、教員研修を行うのは初めてでした。今回の研修会を通じて、目的やねらいを明確にすること、振り返り(創造的リフレクション)をしっかり行うことが確認できたように思います。

原田先生には、全国を飛び回っていて本当にお忙しい中、江南市にお越しいただき感謝しております。原田先生を知っている方からは「贅沢な研修会だね」という声が聞こえてきそうですが(笑)。

今日の研修会を通じて、より一層「福祉教育」に力を入れて取り組んでいきたいと思います。(M.I)

江南七夕まつり市民サマーフェスタに行ってきました 2012年8月3日

8月3日(金)の午後、毎週金曜日に行っている、精神障がい者のフリースペース「ハートフレンズ」がありました。

今日は愛栄ふれあいプラザに行くと、参加者がいつもよりは少ない感じがしましたが、最終的には18名の参加がありました。

愛栄通商店街の愛栄ふれあいプラザでハートフレンズを行っていますが、愛栄通商店街は七夕まつりの開催前の雰囲気がありましたね。

今日のハートフレンズは、ちょっとしたミニ写真展になり、アフリカのタンザニアに行かれた方が撮影された写真パネルと解説をしていただき、タンザニアのことを知ることができました。

 

今日から8月5日(日)まで、第37回江南七夕まつり市民サマーフェスタが始まりました。

私は江南駅前広場で行われたイベントを見に行きました。到着したのが7時前で、ステージではすみれ幼稚園児による発表を見ることができました。

最初は年少組の園児がリコーダーの演奏をしていました。ミッキーマウスマーチを演奏しながら、途中で「オー!」と大きな掛け声をして盛り上げていましたね。

年中組の園児は和太鼓の演奏をしていました。小さい体で、大きな和太鼓を一生懸命リズムに合わせて音を鳴らす姿は、壮大でしたね。

最後に年長組の園児は「ヨコミネ式」の体操を披露していました。ブリッジをしながら前に移動したり、最後は決めポーズをしたり、会場からは拍手が起きていましたね。

すみれ幼稚園は以前、江南市社協を通じて、聴覚障がい者との交流企画したことがあり、イベントが終わった後に、そのときにお世話になった先生と久しぶりにお会いすることができました。

会場は保護者の方々も多く観覧し、とても賑わっていました。特にお父さん達が自分の子どもの晴れ姿をデジカメやムービーで撮る姿を見て、とっても共感してしまいました。特にビデオ撮影時に腕がピクピクしているところとか(笑)。

 

今日の余談ですが、私が幼少の頃に江南七夕まつりへは毎年行っていたのですが、今日、とある方にお誘いの声を掛けられ、20数年ぶりに行ってみると、江南駅前での思い出が蘇ってきました。

偶然、高校の同級生と出会い、娘さんがすみれ幼稚園に通っているということで会場に来たと話を聞き、親から子へ地域の文化や風習は受け継がれていくのだなぁと、ふと感じました。

また4日(土)、5日(日)もイベントが続きますので、ぜひ会場へお越しいただき、江南市を盛り上げてくださいね。(M.I)

「第37回江南七夕まつり市民サマーフェスタ」

県共同募金会担当者会議・共同募金セミナーに参加しました 2012年8月2日

8月2日(木)、愛知県共同募金会主催の「平成24年度共同募金会支会分会事務担当者会議」(午前)と「共同募金セミナー」(午後)に参加しました。

午前の事務担当者会議は、23年度の共同募金の実績額や24年度の目標額、本会でも7月21日に実施した「公開プレゼンテーション審査会」、災害ボランティアセンターの運営財源である「災害等準備金」等の業務説明を中心に、理解を深めました。

午後の共同募金セミナーは、中央共同募金会の職員から、共同募金の現状や意義、全国的な先進地域の事例紹介といった基調説明があり、後半は愛知県内の事例発表として3事例の報告を聞き、共同募金の配分効果を学びました。

 

本日、基調説明をしてくださった、中央共同募金会のYさんです。過去にさまざまなところで大変お世話になり、お会いできて嬉しかったですね。久しぶりにお会いしましたが、誠実なところは変わらずでした。私と体型も含め雰囲気が似ているところが…、誠実なところは見習いたいですね(笑)。

今日の余談ではないのですが、会議が終わった後に、先日のブログでも登場した県共同募金会のSさんと県社会福祉協議会地域福祉部の若手のホープKくんとモクモク会議をしました。意見交換や情報交換ができ、有意義でしたね。

 

最後になりますが、本日、勝佐区辰巳会のみなさまより、東日本大震災義援金として、44,669円のご寄付をいただきました。1年3か月を過ぎても被災地への息の長い支援はまだまだ必要です。みなさまからのお気持ちを被災地へお届けしたいと思います。誠にありがとうございました。(M.I)

社協だより143号(8月号)を発行しました 2012年8月1日

8月1日(水)、「社協だより143号(8月号)」を発行しました。

「社協だより」は偶数月に発行し、広報こうなんに折り込みをし、市内に全戸配布されています。

今号は、市内の学校で開催された「福祉実践教室」の報告記事、江南市社協の決算報告、社協掲示板(参加者募集の記事等)、福祉情報コーナー、寄付のお礼・福祉クイズ等が主な内容となっています。

社協だよりを詳しく見たい方は、ファイルをダウンロードしご覧ください。

社協だより143号(8月号

また各種講座の参加者募集も行っていますので、興味のある方はぜひ申し込んでご参加いただければと思います。(M.I)

みんなで千羽鶴を折りました♪ 2012年7月31日

今日は、地域福祉サービスセンターの取り込みをご紹介します。
いま、江南保健所の職員さんと定期的に訪問しているケースがあります。
毎回、ご自宅で雑談を交えながら、Aさんとゲームをしたり創作活動をしたりして、わずかではありますが一緒に時間を過ごしています。家族以外の人と接していくことで、少しでも気持ちが前向きになることを願って、保健所の職員さんと訪問を続けています。                                            
                                                                                           Aさんと出逢ってから、1年が過ぎました。今回はじめて、3ヶ月間で千羽鶴を完成させることを目標にして、Aさんと協働作業をすることにしました。Aさんは、とても手先が器用なんです。そんなAさんと私たち、さらにご両親にも鶴の作成を手伝っていただき、本日、ようやく千羽鶴が完成しました~♪
千羽鶴は平和のシンボル。争いのない平穏な日々が続きますように。。。
そして、Aさん、ゆっくりでいいのですので、一歩ずつ前に進んでいきましょうね~
                                          (M.K)

布袋北小学校で2学期の「ふくし学習」の打合わせをしました 2012年7月31日

7月31日(火)の午前、布袋北小学校にて5年生の先生と2学期の「ふくし学習」の打ち合わせを行いました。

1学期に「ふくしってな~に?」と障がいのある方々との「ふくし交流会」を行い、2学期には交流を深めた障がいのある方々と「一緒に何かをし、その中から学びを深める」ことをテーマに取り組みます。

今日は2学期の交流会の内容について、先生方と打ち合わせを行いました。

車いすを利用している方や、視覚障がいの方、耳の聞こえない方とどんな交流プログラムをしたら良いか、どんな学びを大切にするかといったことを話し合いしました。

先生方とお話する中で、福祉から見た「人権」と教育から見た「人権」との共通点、視点や捉え方の違いを学ぶことができ、自分にとっても有意義な時間でした。

また打ち合わせを進めて、2学期の「ふくし学習」の学びをより良いものにしたいと改めて思いました。

 

今日の余談ですが、夕方にくるみの里が「くるみのパン屋さん」として移動販売でパンを売りに来てくれました。

毎週火曜日に売りに来るのですが、なんと今日はくるみのパン屋さんのチーフが誕生日ということで、大サービスをしてくれました♪

私が買いに行った時は、ほとんどなくて、最後には全部完売しました。

パンが完売して、売りに来てくれた職員さんも嬉しさとホッとした面と、笑顔が素敵ですね(笑)。

社協ブログでも、市内の福祉施設の商品紹介をするのもいいですね。

明日から8月が始まります。気持ちを切り替えてまた仕事に励みたいと思います。(M.I)