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子どもフェスティバルに参加しました 2013年5月26日

5月26日(日)、すいとぴあ江南で子どもフェスティバルが開催されました。

今日は天気も良く、多くの子ども達や家族連れの方が来場され、大盛況なフェスティバルでした。

江南市社協も子どもフェスティバル運営協議会の委員として入っており、「車いすに乗ってみよう」と「手話で話そう」のブースを持ち、多くの子ども達に体験してもらうことができました。

車いすのブースはくるみの里に協力いただきました。暑い中本当にありがとうございました。

当日ボランティアで北部中学校の生徒達も一緒になって頑張ってくれました。大きな声で呼びかけをしてくれたり、子ども達が安全に体験できるようにサポートをしてくれました。本当に感謝です。

手話のブースは午前中に手話サークルこけしのみなさんにご協力いただきました。児童館のスタンプラリーのひとつにしていただき、多くの子ども達が来てくれました。

午後は手話サークルあけぼの会のみなさんにご協力いただきました。多くの会員さんが来ていただき大変賑やかでした。

最後にあけぼの会のみなさんと、手話のブースでも北部中学校の生徒さんがボランティアとして頑張っていただいたので記念写真を撮りました。ありがとうございました。

すいとぴあ江南の会場内を回りましたが、日頃からお世話になっている方々とお会いしたり、多くのブースの写真を撮ってみました。

今日は自分を知っている、見たことがあるという子ども達に多く会うことができました。「ふくし」を学んでいる子ども達に声をかけてもらえるのは本当に嬉しかったです。たださすがに顔と名前が一致することはほとんどできなくて、申し訳なかったです。

明日は日焼けした顔で出勤です(笑)。関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした。(M.I)

ボランティアセンター運営委員会を開催しました 2013年5月25日

5月25日(土)の午前、老人福祉センターにて「ボランティアセンター運営委員会」を開催しました。

25年度の第1回目であり、ボランティアグループの運営委員が変更もあったので、自己紹介や所属しているボランティアグループ、団体、施設の活動紹介も合わせて行いました。

ボランティアセンター運営委員会は2か月に1回開催しますが、ボランティアグループの活動状況やボランティアセンターとして取り組んでいかなくていけないこと等を話し合っていければと思います。

午後からは明日すいとぴあ江南で開催される「子どもフェスティバル」の準備に行きました。

社協からはくるみの里の協力をいただき「車いすに乗ってみよう」を、手話サークルあけぼの会とこけしに協力をいただき「手話で話そう」のブースを出します。ぜひご来場いただき体験いただければと思います。(M.I)

布袋小学校4年生が「ふくし」の授業を行いました 2013年5月24日

5月24日(金)の午前、布袋小学校の4年生に「ふくしってな~に?」の授業を行いました。

布袋北小学校の5年生が取り組んでいる「ふくし交流会」のプログラムの取り組みを、布袋小学校の先生に伝わり、4年生でも総合的な学習の時間において、1年間「ふくし」に取り組むことになりました。

今日は4年生3クラスの子ども達に2・3・4時限と行いました。4年生に「ふくしってな~に?」の授業を行うことはあまりなかったので、どれだけ伝わるのか心配しましたが、そんな悩みが吹き飛ぶほどに子ども達は興味をもってくれました。

1年間子ども達とお付き合いをしていくので、ニックネームを考えてもらったり、似顔絵をかいてもらったりして覚えてもらうようにしました。今日の授業のポイントは「ふくしとは、ふ だんの く らしを し あわせにすること」。「ふくし」の意味はこれから「ふくし交流会」を通じて学んでくれるはずです。

ユニバーサルデザイン学習セットの発表も積極的に手を挙げてくれました。これからの学習が楽しみです。

クラスごとに授業を行ったので、2・3・4時限と続けて授業を行うのは相当パワーのいることでした。言葉を伝えるだけでなく、子ども達がわかりやすいようにするために話し方や雰囲気づくりは先生がやっぱりプロだと思いました。(M.I)

北部中学校で福祉実践教室が開催されました 2013年5月23日

5月23日(木)の午後、北部中学校で福祉実践教室が開催されました。1年生と2年生を対象に体育館で開講式や全体講義を行った後に、各教室に分かれて体験学習を行いました。

開講式では教頭先生から福祉実践教室開催のあいさつがありました。「想いやり」という言葉を出し、「相手の心を思いやる」ことを学んでほしいと生徒たちにお話をされました。

全体講義では、難聴者の方より「耳が聞こえない人の生活」をテーマにお話いただきました。耳が聞こえない方は外見ではわかりにくく、周囲の人は話しかけても無視されたと思ってしまい、関係が悪くなってしまう経験もあったとのことでした。

全体講義終了後、車いす教室、手話教室、要約筆記教室、点字教室、視覚障がい者ガイド教室、高齢者疑似体験教室、盲ろう者通訳ガイド教室、知的障がい理解促進スポーツ教室に分かれて行いました。

生徒たちにとって福祉を学ぶ機会はそう多くはありませんが、今日の福祉実践教室を通じて、これからの学校生活に活かしてもらえればと思います。(M.I)

布袋北小学校5年生に「ふくし」の授業を行いました 2013年5月22日

5月22日(水)の午前、布袋北小学校5年生に「ふくしってな~に?」の授業を行いました。

昨年度から5年生の総合的な学習の時間において、1年間「「ふくし」をテーマに学習を行っています。

今日は今年度の第1回目の授業で、社協職員から「ふくしってな~に?」をテーマにお話やユニバーサルデザイン学習セットを使った体験学習を行いました。

過去に何度も「ふくしってな~に?」の授業を行っていますが、慣れることはありませんね…。しかし子ども達は真剣な表情で話を聞いてくれました。

ユニバーサルデザイン学習セットを使って、様々な人が使いやすいように工夫をされている道具をさわりながら、子ども達同士で意見を出し合いました。シャンプーとリンスの違いやペットボトルのキャップを開けやすい道具を実際に体験しました。

体験後に子ども達から自分が気に行った道具を発表してもらいました。工夫に気づく面白さを感じてくれました。

6月からは障がいのある方々との交流会が始まります。子ども達にとって学びの多い1年になるよう社協としてもサポートしていきたいと思います。(M.I)

 

ボランティア相談員会議を開催しました 2013年5月20日

5月20日(月)の午後、老人福祉センターでボランティア相談員会議を開催しました。

江南市社協では毎週土曜日、第2・4月曜日の午後1時30分から3時30分にボランティア相談を実施しています。ボランティア活動をしたい、ボランティアを探しているといった相談に対応しています。

ボランティア相談員のみなさんは、実際にボランティア活動をしている方で、相談者の話を聞きながら社協ボランティアグループを紹介したりしています。

今日は毎月1回、ボランティア相談員が集まり、相談ケースの報告やボランティア相談日の担当決めたり、意見交換を行いました。

今日もボランティア相談員の方々より、お土産のお菓子をいただきました。右側が東京スカイツリーでモロゾフが販売していたチョコです。東京スカイツリーに行った時には窓ふきをしていて貴重な現場を見ることができたそうです。左側は富士山近くに行かれたとのことでいただきました。地元では△△△△まんじゅうと言われているそうです。桃色的な言葉なのでこのブログでは書けませんが(笑)

ボランティア相談員のみなさんのご意見をいただき、学ぶがことが多かった会議でした。(M.I)

 

中国帰国者の家族の方々とバスハイクに行きました 2013年5月19日

5月19日(日)、ボランティアグループ「社協国際婦人の会」の企画で「中国帰国者の家族の方々とのバスハイク」に行きました。

今年でバスハイクも8回目を向かいました。社協国際婦人の会では、活動当初から中国帰国者の方々への支援活動を行ってきました。現在もその家族の方々と交流があり、年1回のバスハイクを行っています。

今日は清州城とキリンビール工場見学に行きました。バスの中でも参加者のみなさんは日頃なかなか会えないということもあり、会話が弾んでいました。といっても中国語なので私には会話の内容がわかりませんでしたが(笑)。

工場見学といえば、いろいろな特典を期待します。キリンビール工場といえば「試飲」ですね。私は業務なのでもちろんノンアルコールでした。と~っても残念でした(笑)。

待機場所にトリックアートという面白いものがありました。いかにもビールを注いでいるか見えるでしょうか。

こんな大きいビール瓶とグラスがあったらすごいですね(笑)(M.I)

認知症キャラバンメイトの打ち合わせを行いました 2013年5月17日

5月17日(金)の午後、第2ジョイフル江南で認知症キャラバンメイトの定例会に向けた打ち合わせを行いました。

偶数月に認知症キャラバンメイト定例会を行っていますが、奇数月に定例会に向けた打ち合わせを行っています。

今日は依頼のあった認知症サポーター養成講座の講師の調整や25年度の活動目標の意見交換を行いました。

今日の参加者は地域包括支援センター職員、高齢者生きがい課職員、ケアマネージャー、介護者、ボランティア等のメンバーで話し合いを行いました。前回の定例会で配布したオレンジファイルが活用されていて良かったです。

みなさんの意見を聞き、25年度は認知症サポーター養成講座の実施団体のさらなる開拓、アンケート結果の分析、他市町の取り組みの視察等をするということで、次回の定例会で提案しようとなりました。

いつも打ち合わせは堅苦しい雰囲気ではなく、自由に意見交換する中で、「なるほど」「そうですね」といった形で進行しています。少しずつですが前進していると感じるこの頃です。(M.I)

共同募金委員会及び社協の監事会を開催しました 2013年5月16日

5月16日(木)の午後、老人福祉センターで江南市共同募金委員会と社協の監事会を開催しました。

江南市共同募金委員会の監事会は、24年度の事業報告や実績報告、共同募金運動や広報活動等の運動事務費や寄付金及び災害義援金の一般会計の決算監査を行いました。

社協の監事会では、24年度の事業報告、社協事業に伴う一般会計の決算監査を行いました。

江南市共同募金委員会も社協も市民のみなさまからいただいた浄財を基に事業を行っていますので、間違いのない会計処理がされているか監事のみなさまにチェックをいただき、ご承認いただきました。

監事会が終わりましたので、来週に共同募金委員会は運営委員会で、社協は理事会・評議員会で事業報告と決算を議題としてご審議いただきます。

しっかりと準備をし、本番に臨みたいと思います。(M.I)

点訳講習会が始まりました 2013年5月15日

5月15日(水)の午後、老人福祉センターで「点訳講習会」が始まりました。

点訳講習会は、主催は江南市社協ですが、実質的にはボランティアグループたまづさ会が企画・運営を行っています。

点訳とは、視覚障がい者の方の情報保障として文字を点字にすることです。点字によって凸面ができた部分を、読み手である視覚障がい者が指で触りながら読んでいきます。

今日は初回と言うことで、点字の基本について学んでいただきました。

参加者は実習生を含め7名の参加がありました。最初に局長よりあいさつをさせていただきました。

たまづさ会の代表より、点訳講習会についてオリエンテーションがありました。全5回の講習会ですが、全ての回に参加していただきたいと思います。

たまづさ会の会員が講師となって講習会が始まりました。テキストや点字版を使いながら基本を学んでいました。

 

夕方に社会福祉士実習の実習指導と言うことで、日本福祉大学の先生が来所されました。

実習が始まって3日間ということもありますが、社協としての実習プログラムが弱いところもあり、良い指導ができなくて申し訳ないのですが、学生は積極的に実習に取り組んでいます。

学生の意向を聞きながら、実習プログラムをより良いものになるよう修正していきたいと思います。(M.I)