安良健康サロンにお邪魔しました!! 2018年8月29日
今日は午前中に安良地区にある「安良健康サロン」にお邪魔しました。
◀ こんにちわ~ お邪魔します
今日はサロンの活動日ではなく、サロンのスタッフの方を対象にした、
その名も「安良スタッフ・ミーティング」に参加しました。
毎回スタッフの皆さんが運営やこれからの地域づくりについて、
どのような活動にしたらいいかを定期的に協議をしています。
※あれ・・・、サロンって何だっけ。という方は8月7日のブログ記事を確認、確認!!
今回のテーマは「認知症サポーター養成講座をメンバーで受講しよう!!」
という会でした。
「認知症」は「誰もが関わる身近な病気」になっています。
認知症の将来推計では、
平成24年 462万人
平成37年 約730万人になる推計です。
そのような身近な病気をみんなが学び、
認知症になっても安心して生活できる地域づくりを目的に開催されました。
講師には江南市南部地域包括支援センターの方々が、
映像も使いながら分かりやすく認知症のことについて説明してくださいました。
「私たちの地区は高齢化率が27.1%なのね」
「案外、私たちの地区って人口が多いのね」
自分たちの地域が好きだからこそ、定期的に話し合いを行う、
安良健康サロンの方々。
講座が終わってからが本番かのように、
「やっぱり、地域とのつながり、居場所が必要! みんなでアイデアを出し合おう!!」
と「今」できることを話し合いを行っていました。
「今地区で開催しているカラオケ同好会をもっと活性化させたい!」
「会館を使って、麻雀やる会もできんかな。ちょっとやってみんか?」
「自分たちの得意なことを披露する会はどうだろう・・・」
とコーヒーを片手に話が盛り上がりました。
生活支援コーディネーターとしても、社会福祉協議会としても、
アイデアを形にできるお手伝いが出来ればと思います。
※話がはずみ、コーヒー2杯目頂きました。ごちそうさまでした。
ボランティアのコーディネート!? 2018年8月28日
最近思うこととして・・・。
日本が誇る四季ですが
「暑い」
「寒い」
の2極化するのではないかと思うくらい極端な気候に参っています。
いずれ秋らしさがないうちに冬にいくのではないか・・・
夏がまだまだ続きそうですね。
ああ、サンマが食べたいところです。
今日は福祉施設「くるみの里」で打ち合わせを行ってきました。
くるみの里とは・・・。
社会福祉法人くるみの里福祉会
くるみの里福祉会は、集団生活や作業活動参加を通し豊かな生活のひろがりを目指す「生活介護事業所」くるみ里と、
地域に愛される「くるみのお店」就労継続B型事業所の2つのを運営する福障害福祉サービス事業所です。
【社会の一員としてより多くの人と関わり色んな時間を共有したい】
これが私達の夢であり目標です。(※くるみの里ホームページ)
という、地域に愛される施設を目指している福祉施設です。
そこで、今回の打ち合わせは・・・。
江南市で活動されている音楽団体「フェリーチェ」
という団体が市内福祉施設にて音楽を届けるという活動をしており、
「何か自分たちの演奏や音楽がお役に立てれば」と社協に相談がありました。
そこからボランティアのマッチング、コーディネートを行い、
くるみの里の方との打ち合わせに至ることになりました。
「音楽演奏」×「くるみの里」
これから、どんな活動になるのか楽しみです。
企画内容については、打ち合わせを重ねていく予定です。
どのような活動になるのか楽しみにしていきたいと思います。
どちらの団体にとってもお互い活動して良かったと思えるような、
ボランティアのコーディネートしていきたいと思います!
▲音楽団体「フェリーチェ」の方々施設見学中
シェイクアウト訓練に参加しよう! 2018年8月23日
台風20号による強風があり、
老人福祉センター内でも気を付けて帰るようになどのアナウンスもしています。
今は災害といっても色々なことを想定する必要があります。
今回はその中でも地震
誰もが簡単にできる訓練があります。
その名も「シェイクアウト訓練」です!!
▼昨年度の活動写真
家でもできるシェイクアウト訓練を通して、
改めて家庭や職場など、普段の生活を見直す機会になりそうですね。
◀ 詳しい活動内容はこちらをクリック
10周年を迎えるハートフレンズって・・・!? 2018年8月22日
さてさて、今回はタイトルのとおり「ハートフレンズ」について紹介!
ハートフレンズとは、心が疲れたな、ゆっくりしたいな。
といったときの居場所になるフリースペースのこと。
毎週金曜日13時~16時まで、老人福祉センター2階 和室にて開催しています。
今年でなんと 10周年 を迎えました!!
10周年継続することはすごいことですね。
ボランティアの方、協力団体の方もさることながら、
参加者の方も毎回参加して居場所になっています。
どんな様子かなと思う方へ。
平成28年7月3日にて、ハートフレンズが開催して400回を迎えた記念会に
作成した「ハートフレンズを紹介するYouTubeの動画」があるのでクリック、クリック。
お盆休み・・・。 2018年8月14日
お盆休み、夏休み期間ですね。
この時期必ずと言っていいほど、
海外旅行に行く人の場面がテレビニュースで流れます。うらやましいです。
そんな中、江南市社会福祉協議会は絶賛活動中です。
ボランティア募集も随時していきますので、
興味のある活動などありましたらお問合せください!
このお盆の時期は会館の管理をしていても、
部屋を借りる団体の利用は少ないです。たまに静かすぎて寂しいときもあります。
ただ「お盆って何ですか?」と言われた際に、
しっかりと皆様は答えることが出来ますか。
【お盆とは】
お盆には先祖や亡くなった人たちが浄土から地上に戻ってくるといわれています。先祖の
精霊をお迎えし、供養をする期間をお盆と呼びます。
東京では7月15日を中心にお盆の行事を行うことが多く、
その他の地域では8月15日に行うところが多いです。
つまり、お盆の週間は地方によって大きな違いがあるんですね。
お盆でも活動している江南市社会福祉協議会を詳しく知りたい方はコチラをクリック
【社協のお仕事紹介】社協だより10月号着々と・・・!? 2018年8月13日
毎日ブログ更新を進めていこうと思っていた矢先、
更新できずに、さっそく残念な結果になったわけですが。
今日は江南市社会福祉協議会のお仕事の1つ
「広報紙の作成」について紹介します。
江南市社会福祉協議会の広報紙と言えば・・・。
そう、皆さんご存知の「社協だより」
皆さんご存知の!
▲社協だより8月号「表紙はSTT(サウンドテーブルテニス)を特集」
こちらの広報紙は偶数月の2月、4月、6月、8月、10月、12月に発行され、
江南市が作成している広報紙「広報こうなん」の折り込みになっています。
江南市老人福祉センターにも置いてありますので、
見て頂けると嬉しいです。(※目印は紫・・・藤の花の色を意識しているんですよ)
実はこの広報紙のデザインや記事内容は職員が考え作成しているんです!
月毎、編集する職員が変わり、広報紙を作成しています。
例えば、原稿作成といっても、
①ページ構成
②タイトルの見出し
③記事内容
④イラスト
⑤レイアウトなどなど
など、真っ白なページから原稿を考えていきます。
時に取材やインタビューも行います。
でも、なかなかアイデアが浮かばずに苦しむことも・・・。
現在の朝ドラ「半分、青い」のワンシーンのように、
締切日になってもアイデアがでない・・・
なんてことも稀に・・・。
皆さんの手に届いた時に少しでも見てよかったと思っていただけるように、
魅力ある広報紙を作成していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!
※ちなみに社協だよりでは、「福祉クイズ」というハガキで応募できるクイズが
あります。その中に社協だよりに関するメッセージなど頂ければ、
とても励みになります。
そして図書カードが当たりますよ、ぜひぜひご応募をお待ちしています(^^)
今日のぶらりん訪問【新開・ふれあいサロン】 2018年8月13日
8月に入ってから、多くの活動グループにお邪魔することが多くなっています
どのグループも温かく迎えてくれることがとても嬉しいところです。
そんな中、本日ぶらりんお邪魔したのが、
江南市の村久野町の新開公民館で開催されている「新開・ふれあいサロン」
「歩いていける距離に楽しめる場所、
誰かとおしゃべりできる場所が地区であるとよいな~」
という声に現在のスタッフさん、江南市社会福祉協議会も一緒になり考え、
平成26年に「ふれあい・いきいきサロン」として活動がはじまりました。
なんと今年で5年目!!
訪問したら・・・。
あれ以前よりも、参加者人数が多い!!
これもサロン参加者の友だち紹介や、
サロンの活動が口コミで広がっているのかと思います。
今回のプログラムは「DVD鑑賞&盆踊り」の夏祭りの会でした。
気になるDVDの内容は、「綾小路きみまろ 爆笑ライブ」でした。
「久し振りにこんなに笑ったわ」「何でもおかしくなってくるわ」など、
参加者から声が溢れていました。
そして最後は盆踊りをみんなで踊りました。
皆さん出来る範囲で、踊る人、声を出して盛り上げる人などなど。
郡上節、炭坑節・・・。
みなさん手先まできれいに軽々と踊っていました。
私も踊りに挑戦しましたが・・・。
これからは、
声を出して盛り上げる人に徹したいと思いました(^^)
新開・ふれあいサロンのみなさま、ありがとうございました。
緑のカーテンチャレンジ、今年は・・・ 2018年8月9日
快晴、快晴。
肌を刺すような日差し・・・。
まだまだ夏が終わりませんね。
そんな暑さ対策として自然の力を使った「緑のカーテンチャレンジ」
今年も江南市社会福祉協議会は実施しています。
そんなチャレンジの副産物である「ゴーヤ」
いつも大量に出来ているため、館内の老人福祉センター利用者及び
中央コミュニティ・センターの方に無料配布しているゴーヤですが。
今年は、何とも不作。暑すぎてカゴーヤのカーテンが焼けてます。
葉がしおれている・・・・。
植物でも弱るこの暑さ。
最近の老人福祉センターで聞こえてくる言葉第1位は
「暑いで気をつけや~よ」と帰り際にたくさん聞こえてきます。
暑さがゆえにできるコミュニケーションもあるのかもしれないですね。
前向きに、前向きに考えましょう!
みなさんも暑さに気をつけや~よ。
毎年恒例わんぱくキャンプの打ち合わせに参加しました 2018年8月8日
毎日暑さが続き、クールステーションである老人福祉センターも、
異常な暑さに対応できないことがたびたびあります・・・。
みなさんも体調にお気を付けください。
さてさて、今回はキャンプ活動や子どもたちへのグループ支援を行う、
江南レクリエーションキャンプカウンセラー協会(KRCCA)の活動に参加しました。
KRCCAは、昭和61年にスタートし、江南市内の子どもを中心に社会福祉協議会主催の
「わんぱくキャンプ」や「子ども福祉塾」「レクリエーション講習」など行っています。
会場では、わんぱくキャンプの企画の最終調整を行っていました。
わんぱくキャンプは企画も楽しいながら、
自然の美しさを感じる瞬間がたくさんあります。私のそのときの感動がこちら▼
なんということでしょう・・・。
カメラで撮影してこれだけの満点の星、ほし、ほし☆彡
参加している子どもたちと流れ星を発見する対決をするのも醍醐味です(^^)
私は流れ星を3回見ました!
そんな自然満喫できるわんぱくキャンプをこれからも大切にしていきたいですね。
ただいまKRCCAメンバー大募集中らしいので、ぜひぜひ素敵な活動に参加しましょう!
【活 動 日】:毎週水曜日 20時~21時30分
【活動場所】:老人福祉センター2階
※参加希望のご連絡お待ちしております 【連絡先】0587-55-5262まで
わんぱくキャンプに参加してから、お店にあるキャンプグッツを眺めるのが大好きに。
今度、寝袋買ってみようかしら・・・。
いやテントもいいな・・・。
電話はいつも○○○!玄関は・・・!? 2018年8月7日
今日は上奈良地区にある「上奈良サロン」にお邪魔しました!
サロンとは、地域を拠点に、住民である当事者とボランティアとが協働で企画をし、内容を決め、共に運営していく楽しい仲間づくりの活動になります。
現在、江南市には27箇所の「ふれあい・いきいきサロン」があります。
開催場所は地区の公民館、公会堂、学供、喫茶店、お寺など・・・。
場所や活動内容も団体によって様々です。
またこのブログでも随時紹介していきますね♪
今回の上奈良サロンでは、江南市の消費生活センターより相談員を招いて、
詐欺や消費者被害から身を守るための講座を行っていました。
私もカルタに参加しましたが、サロン参加者のみなさんの反応が早すぎて、
一枚も取れなかったのは秘密にしておきたい・・・。次回リベンジしたいですね。
そして最後に、詐欺・消費者被害から身を守るための3か条を学んできました
①電話はいつも留守番、玄関は開けない!
②不要な電話勧誘・訪問販売は、相手の話を聞かずにきっぱり断る!
③おかしいと思ったら、すぐ相談!
何でも情報を知っておくことが大切ですね。
活動後にも「みんな気をつけてな~」「私も気をつける」など、お話ししながら帰られる
方を見て、消費者被害から身を守るために、生活で起きたことをみんなで話あうことも大
切なことだと感じました。