布袋小学校で2学期のふくし交流会の打合せを行いました 2013年8月2日
8月2日(金)の午後、布袋小学校へ出向き、4年生の先生方と2学期のふくし交流会の打合せを行いました。
1学期には「ふくしってな~に?」の授業から始まり、「ふくし交流会」を2回行いました。ふくし交流会では、初回は障がい当事者の方の自己紹介を行い、2回目では子ども達から自己紹介を行いました。
2学期のふくし交流会は、「企画準備・役割分担」の授業を行い、「交流活動」を行います。先生方と子ども達はどんな交流がしたいか、できるかを伺いながら具体的なプランの検討を行いました。夏休み中に講師の方と打合せも行い、ある程度の準備をしたいと思います。(M.I)」
ふじの木園のボッチャに参加しました 2013年8月1日
8月1日(木)の午後、ふじの木園(障がい者入所施設)が取り組んでいる「ボッチャ」(軽運動)に参加しました。
ボッチャは障がい者スポーツの一つでパラリンピックの正式種目でもあります。誰でも参加できるスポーツとして、ふじの木園では利用者の軽運動として取り組み、障がい者スポーツ指導員の方にお越しいただいています。
今日は私も久しぶりにふじの木園にお邪魔し、利用者の方々と一緒にボッチャに参加しました。
ボッチャを始める前に、ふじの木職員が考案した「ふじの木園体操」をミッキーマウスの音楽に合わせて体を動かしました。
利用者の方々の練習では、コート内に線を引いたスペースの中にボール転がして入れる練習をしました。
最後に2チームに分かれてゲームを行いました。なかなかの好ゲームで大変盛り上がりました。12月にボッチャ大会があるので、モチベーションを上げて頑張ってほしいです。(M.I)
愛知県社会福祉協議会の会議に参加しました 2013年7月30日
7月30日(火)の午後、愛知県社会福祉協議会の会議で「東海北陸ブロック社協職員研究集会」の実行委員会に参加しました。
9月3・4日に東海北陸ブロックの6県と名古屋市社協の職員を対象に研修があり、今年は愛知県が当番で研修会を開催します。今日は会場である蒲郡市の「ホテル竹島」で会場の視察を兼ねて会議がありました。
今日は実行委員だけでなく、研修会をサポートする運営委員含めた関係者全員が集まっての会議でした。
会場の下見では、受付会場から三河湾や竹島が一望でき素敵な会場でした。
研修会の内容は全体講演、シンポジウム、各分科会の企画を準備しています。日ごろから社協職員として頑張っている方々と研修会を通じて切磋琢磨できればと思います。あと1か月ちょっと、準備を頑張りたいと思います。(M.I)
中高生の夏休み福祉体験学習が行われています 2013年7月29日
7月29日(月)、老人福祉センターで行っているデイサービス事業に古知野中学校の生徒2名が夏休み福祉体験学習としてボランティアに来てくれました。
江南市社協では、市内の福祉施設・団体、保育園、児童館等にご協力いただき、中高生を対象にした夏休み福祉体験学習事業を実施しています。夏休み期間中に延べ約800人の生徒達がボランティア活動として参加しています。
老人福祉センターのデイサービスでも受け入れを行っており、今日参加した古知野中学校2名の女の子は朝礼や、利用者さんの送迎、デイサービスルームでの利用者との交流、昼食、送迎まで一緒に過ごしていただきました。
利用者さんは介護保険で「自立」と認定されている方々なので、元気な方が多く、生徒達も「難しいジグソーパズルをやっててすごかった」「難しいぬり絵をやっててすごいと思った」という感想をいただきました。
デイサービス担当の職員と体験学習に参加した生徒さんと記念写真を撮らせてもらいました。
今日の体験をこれからの中学校生活に活かしてもらえたらと思います。(M.I)
赤い羽根共同募金プレゼンテーション審査会を行いました 2013年7月27日
7月27日(土)の午後、老人福祉センターで「赤い羽根共同募金プレゼンテーション助成審査会」を行いました。
江南市社協では赤い羽根共同募金を財源に、「公募制地域活動支援事業」を実施しています。、内容は地域で活動されている団体の事業を助成し応援するものです。今日は助成金申請をされた団体のみなさんにプレゼンテーション審査会に参加していただき、順位によって助成額を決定しました。
また赤い羽根共同募金に協力してくれている子ども達も「子ども審査員」として参加していただきました。
門弟山小学校と布袋北小学校の5年生14名子ども審査員としての説明をしました。ボランティア缶バッジをつけて参加してくれました。
主催者の江南市社協事務局長のあいさつ、そして特別審査員としてお越しいただいた愛知県共同募金会の職員よりごあいさついただきました。
審査会の前に全員に自己紹介をしていただきました。子ども審査員も緊張気味に自己紹介してくれました。
今日の審査会に参加いただいたのは5団体で、①ゆっくり育つ子ども達のサークル「スマイリー」、②江南サマージャズフェスティバル実行委員会、③まちづくり江南市民会議、④NPO法人のいちご児童発達支援のうさぎ、⑤飛高親の会でした。
プレゼンテーションは5分、質問時間は5分、合計10分間の審査時間でした。
審査後に点数を記入したシートを投票箱に入れていただき、集計を行いました。
集計後に特別審査員より講評をいただき、審査結果を全て公開し、助成額も決定しました。
今日は子ども審査員が多く、盛り上がった審査会でした。
赤い羽根共同募金は市民のみなさまからいただいた募金が福祉のまちづくりのために使われています。募金がどのように配分されているかは、江南市社協ホームページのトップ画面「赤い羽根はねっと」をクリックいただければ情報が見れます。(M.I)
ハートフレンズでそうめんパーティが開催されました。 2013年7月26日
7月26日(金)の午後、ハートフレンズで「そうめんパーティ」を行いました。
ハートフレンズは毎週金曜日に愛栄ふれあいプラザにて、精神障がいの方々のフリースペースとして、ボランティアや関係機関で運営をしています。
今度のイベントはクリスマス会ですね。今日は準備から本当にお疲れさまでした。(M.I)
夏休み手話体験教室が開催されました 2013年7月24日
7月24日(水)の午後、老人福祉センターで「夏休み子ども手話教室」が開催されました。
手話サークルこけしのみなさんが企画し、今日と来週の水曜日の2日間の手話教室です。参加者は多くの小学生が参加してくれました。
仕事の都合で少しの時間しか見ることができませんでしたが、私がお邪魔したときは「ジェスチャーで伝えよう」を行っていました。
聴覚障がい者の講師よりジェスチャーのお題を与えられ、子ども達は一生懸命考えてジェスチャーで表現していました。このときのお題は「ゾウ」でした。
いくつか準備したお題を講師の方が選んでいるときの様子です。講師の方も子ども達との交流を楽しんでいるようでした。
夏休み子ども手話教室は来週の水曜日もあり、次回は手話で会話する体験もあるかもしれませんね。みなさんお疲れさまでした。(M.I)
ヒノキの板と押し花で壁掛け作り講座が開催されました 2013年7月24日
7月24日(水)の午前、老人福祉センターで「ヒノキの板と押し花で壁掛け作り講座」が開催されました。
江南市社協の登録ボランティアグループである、社協国際婦人の会が企画・実施しました。夏休みということで小学生の参加も多く、社協国際婦人の会会員のみなさんが作り方を教えながら作成しました。
紙すきでできた台紙に押し花を自分の好きなように置いて、素敵な絵柄ができました。
押し花は社協国際婦人の会のみなさんが日頃から作成されているそうです。押し花の色合いもとてもきれいでした。
参加者の中には、社協国際婦人の会のお孫さんもいらして、丁寧に教える姿もありました。
最後に参加者のみなさんに完成した作品を披露していただきました。
どの作品も参加者が時間をかけて作ったものなので、愛着のある壁掛けができて良かったです。壁掛けと一緒に持っているのは押し花で作成したしおりですね。夏休み中に読書もたくさんしてほしいと思います。
最後に社協国際婦人の会のみなさんを写真撮影。今日使用したヒノキの板は「しらゆり・ワーク」(障がい者福祉施設)が木曽の知り合いより安くいただいたものを、作品にして販売していますが、売らなくなったものを今日の講座のために、利用者のみなさんがヤスリでこすってピカピカにしたものだそうです。
こんなエピソードも教えていただき、和気あいあいとした講座になりました。(M.I)
認知症キャラバンメイトの打ち合わせに参加しました 2013年7月19日
7月19日(金)の午後、ジョイフル江南にて認知症キャラバンメイトの打ち合わせに参加しました。
今日の会場はいつもと違ったのですが、机といすが豪華な部屋で気分良くスタートしました(笑)。
今日の打ち合わせの内容は、先日実施した認知症サポーター養成講座の報告や8月の定例会に向けた内容を話し合いました。
毎回、サポーター講座実施後にアンケートを行うのですが、参加者はやはり声かけを行うのは難しいという声が多くあって、どのように対応していくかを8月の定例会で話し合うことになりました。
ひとりふたりで考えるより、みんなで考えることで、次の1歩が見えてくると感じた打ち合わせとなりました。(M.I)
江南団地で第4回認知症サポーター養成講座を行いました 2013年7月18日
7月18日(木)に江南団地集会所にて、江南団地に住んでいる方を対象に「第4回認知症サポーター養成講座」を行いました。
江南団地では過去に認知症サポーター養成講座を3回行っています。団地では様々な福祉問題があり、認知症の理解を進めていくだけでなく、今日は勉強会を通じて地域の見守りやふれあい喫茶(ふれあいサロン)の取り組みをできないかということを参加者同士で話し合いを行いました。
自治会や民生委員のみなさん、江南北部地域包括支援センター、高齢者生きがい課、社協が事前に勉強会の企画を練り、今日は午後の部31名、夜間の部14名の参加がありました。
江南北部地域包括支援センター職員より、江南団地内での支援を行った事例を紹介いただき、参加者と問題の共有を行いました。
社協からふれあい・いきいきサロンの活動紹介を行った後、参加者同士でのワークショップ(グループでの話し合い)を行いました。
今回の勉強会で初めて話し合いの場を設けましたが、テーマとして「私(まわり)が困っていること」、「これから江南団地でやりたいこと、自分ができること」の意見を出し合いました。ふれあいサロンをやってみたい、見守りは必要といった意見がありました。
この勉強会はこれからも継続して行われます。話し合いをしながらこれからいろんな取り組みができるよう、関係者と一緒になってサポートできればと思います。(M.I)